ワンモアコーヒーについて、お話しします。
みなさんはカフェを利用したことがあるだろうか。
静かでオシャレな空間で優雅に午後のティータイムを...
なんてのを一度は過ごしてみたいと誰しも考えたことがあるのではなかろうか。
喫茶店というと、コーヒーが一杯600円だったりもっと高い店だってある。
そんな頻繁にどころか、1回だって高いよ....そう思って高校生なんかはすぐマックに溜まりがちだ。
悪いことではないと思う。
現に僕が高一の頃、友達をスタバに誘っても全然喰いつかなかった。
(今考えると当たり前である)
しかしそれも学生の話。
大学生、社会人になるとバイトや仕事で収入を得ることで、喫茶店のハードルは落ちるというもの。それでもコーヒー1杯600円は少し高いななんて思っちゃう。
カフェのコーヒーはどこかしこも高いものなのか。
否
そうでもない。もっと安く楽しめるカフェももちろん存在する。
そう、みなさんご存じスターバックスだ。
本記事ではスターバックスでコーヒーを安く楽しむ”ワンモアコーヒー”について、お話しします。なんだよ結局チェーン店の紹介かよ!!だとか、なんだ知ってるよつまんねーな って方はブラウザバックしていただいて構わない。
[ワンモアコーヒーって何?]
そもそもワンモアコーヒーってなんぞや。
なんて方のために説明します。
”ドリップコーヒー(カフェミスト含む)ご購入時のレシートを当日営業終了までに持参すると、2杯目のドリップコーヒーを150円またはカフェミストを200円でお楽しみいただけます。”
とのこと。つまりコーヒー2杯目は150円で提供しますよ!ってサービス。
1杯目購入時のレシートにこんなものがついてくる。
なるほど、喫茶店のコーヒーが1杯600円なんて聞いてたからお手頃じゃないか。
そうなんです、すげぇお手頃。
[スタバのコーヒーっていくらなの?]
肝心の1杯目はいくらするんだよ ってのは当然の疑問。
公式サイトさんによると
Short: ¥290
Tall: ¥330
Grande:¥370
Venti®︎: ¥410
だそうだ。仮にTallサイズを注文すると、(330+150)÷2=¥240(税別)
1杯あたりなんと¥240で楽しむことができちゃうのだ。
1杯あたりこの値段で民度がありかつオシャレな空間を使えるのだ。
これを高いと感じる方はそもそもカフェを使うべきでないと思う。
[他にどんな魅力が?]
さらにこのワンモアコーヒーというシステム、1杯目も2杯目も自由に有料カスタムができる点を見落としてはならない。
カスタム無しで楽しむのももちろん良いと思うが、ホイップを追加したり、シロップを追加したりして是非自分好みのコーヒーを見つけて欲しい。
ちなみにこれは僕のお気に入りカスタマイズ。
追加料金は
ホイップ+¥50
キャラメルシロップ+¥50
計+¥100
注文方法は「トールサイズ,アイスドリップコーヒー,ホイップ追加とキャラメルシロップ追加でお願いします!」
いわゆるスタバの呪文なんておぞましいものではなく簡単だね!
カウンターで受け取った後、さらにガムシロップを少々垂らした上からココアパウダーをフリフリ。
超甘党向けドリンクの完成である。
人はこれを”よっぴんごスペシャル”と呼ぶ。
(よっぴ調べ:1人にアンケート)
スタバはコーヒーじゃなくてフラペチーノを楽しむ店だ!
筆者もそう考えていた時期が確かにありました。
最近暑いし特に美味しいよねフラペチーノ。
コーヒーもいいぞ!
コーヒーブレイクをしながらのんびりとした1日を過ごす機会がありましたら是非お試しいただきたい。
それでは皆様今日も良き1日となりますよう。